ウォーキングデッドシーズン6 vol 6 第11話 未知なる世界 感想 ネタばれ
ストーリー
監禁された部屋から抜け出したジーザスはリックたちに“ヒルトップ”というコミュニティーに住み、
取引相手を探していると言う。
さらに、
出会いは最悪だったが自分を置き去りにしなかったリックとは協力し合えると取引を勧めるが、
皆はジーザスを信用することが出来ない。
しかしアレクサンドリアの食糧難は深刻な状態で一刻も早い対処が必要だった。
そこで
“証明するために連れていく”
というジーザスと共にヒルトップに向かう。
(ウォーキング・デッド シーズン6 第10話 エピソードより引用)
vol6の11話
ジーザスがアレクサンドリアをひっかきまわすと思っていたら
意外とそうでもなかったです。
では
初めていきましょう。
エイブラハムとサシャがマギーがこんな世界で子供を産むとは 不思議だよと歩きながら歩いています。
確かにいつ殺されるか分からないし、こんなウォーカーだらけの世界で
必要物資もないのにとおもいますよね。
ロシータとエイブラハムが愛し合うシーンに変わります。
その時、サシャと子供の事で話し合ってたシーンがフラッシュバックします。
ロシータと子供ができたら?
と考えているのでしょうか。
ロシータからこの後ネックレスを貰いますが、なにかこのネックレスがエイブラハムにとって重要な意味を持つようになるかもですね。
シーンは変わり
マギーとグレンが農場にいます。
配給を増やしたいけど、 作物が育たないと話しています。
アレクサンドリアは食糧がなくなってきて問題は深刻のようですね。
問題のジーザス登場。
アレクサンドリアを見て回ったみたいで
武器は豊富にあるが食料が足りてないようだとリック達に話し合います。
ジーザスの住むヒルトップには
家畜もあり農園もあるので 協力し合おうと提案を受けます。
ジーザスは曲者っぽいですが、食糧危機は深刻な問題なので
ヒルトップに行くことになります。
罠でなければいいのですが。
ヒルトップへ向かう途中
横転した車を発見します。
もしかしたら 罠かもとリックはジーザスに覚悟しろよといいますが
ジーザスは 仲間がやられたかも と不安になります。
トラックの近くに足跡があったので
足跡を追っていくと、仲間が入っている建物に入ります。
入るとウォーカー達がたくさんいて ジーザスの仲間がいたので救出します。
救出した仲間を乗せて再びヒルトップへ。
仲間の中には産科医もいるようです。
妊娠したマギーを診てもらえるかもしれませんね。
ヒルトップに到着。
家畜も育てていたり、農園もあります。
元博物館だった大きな建物もありますね。
ヒルトップのボスであるグレゴリーとマギーが交渉します。
上から目線で交渉してやってもいいと傲慢な態度を取られます。
食料をやるから労働力を提供しろと
嫌な感じです。
ジーザスが間に入ってグレゴリーと話すから
数日間待ってくれとの要求を呑みます。
グレゴリーの傲慢な態度をみると、ジーザスがまともな奴に見えてきますね。
ヒルトップの仲間が取引相手先から帰ってきます。
交渉したが
仲間を人質に取られ
ゴメンといって
グレゴリーをナイフで刺します。
暴れるヒルトップの仲間をリック達が取り押さえます。
話をきいてみると
以前にも
ニーガンという悪いやつと取引したそうです。
ニーガン一味に
ヒルトップは
子供を殺され
物資を半分も取られたそうです。
その見返りは
ヒルトップを襲わないという条件だったそうです。
ニーガン一味って悪い奴らですね。
ニーガン一味は
第9話で
バイクの集団でリックとダリルに襲いかかってきた悪いやつですね。
RPGで一層したはずでしたが
まだ仲間がいるようです。
そこで、リック達がニーガン一味を倒す代わりに
食料の半分を貰うよう
マギーが再び交渉します。
今度は
立場逆転ですね。
マギーも強気です。
グレゴリーもこの交渉に折れて納得します。
ミショーントリックが会話。
この戦いは厳しくなると。
是非ニーガンに勝ってほしいですね。
最後のシーンは
マギーのお腹の胎児の写真をみんなで回して終了。
マギーの子供も生まれるし
ニーガンを懲らしめて平和を取り戻してほしいですね。
感想
ジーザスはとんでもない悪い奴だとおもっていたが
今回でイメージが変わりました。
意外といい奴みたいです。
ニーガン一味の話がまた出てきましたね。
総督を倒したようにニーガン一味も倒せるのでしょうか?
リックが出会う街は
食料とかは家はあっても
戦い慣れてない人たちが本当多いような気がします。
リック達のように強くないと
ウォーカーにも、
人間にも
勝ち生き残っていけないのでしょう。
次はどんな展開になるんでしょうか!
次回も楽しみです。