ウォーキングデッドシーズン6 vol 5 第9話 決死の一夜 感想 ネタばれ
ストーリー
ニーガンの仲間だという男たちに行く手を阻まれたダリル、エイブラハム、サシャは武器を取り上げられ死を宣告される。
町ではリックたちがウォーカーの内臓を身にまとい武器庫へと向かっていたが、
あまりのウォーカーの多さに作戦変更を余儀なくされる。
採石場に向かうことにしジュディスとサムを置いていこうとするが、
サムが一緒に行くと言い出す。グレンとイーニッドは町に入り監視台に取り残されたマギーの救出を試みる。
(ウォーキング・デッド シーズン6 第9話 エピソードより引用)
海外ドラマの人気シリーズウォーキングデッドのシーズン6の後半がようやく貸し出されました。
海外ドラマの1シーズンというと
シーズンの最後まで一気に貸し出されるケースと
シーズンの前半と後半と時期をずらして貸し出されるケースがあります。
ウォーキングデッドは後者ですね。
海外ドラマをレビューするときは
シーズン1から順を追ってレビューしたかったのですが
このブログを開設した時期がウォーキングデッドのシーズン1~シーズン6のvol4まで見てしまった後なので
途中からになります。
この ウォーキングデッドの vol5の第9話なんですが
凄い人が死にます。
このドラマどんどん人が死んだり、新しいキャラが出てきたりの繰り返しなんですけどね。
この話の初め
武器をたくさん積んだトラックに載ったダリル達がバイクの集団に
襲われ武器を取り上げられます。
こんな輩ですよ。
連れ去られて拉致されるか 皆殺しにされるか どっちかだとおもっていたところ、
え、爆発 して吹っ飛んだ!?
とおもったら
ダリルがRPGで吹っ飛ばしてくれました。
さすが頼りになりますね。
一方 リック達御一行は ウォーカーが大量に発生しすぎたので
体中に死体の臓器を塗りたくって脱出するチャンスをうかがっています。
前回の第8話の続きですね。
だんだん日も暮れて夜になると、小さな子供(名前は忘れた)がぐずりだします。
自分と同じような小さなウォーカーを発見して自分もウォーカーになるんじゃないかと動揺しだします。
そうしていたら思った通りに、
がぶり!
食われます。
それをみた母親は
キャー息子がーと叫びます。
叫んだりするとせっかく死体の匂いでコーティングした被りものをしても人間だと
ばれてしまいます。
ばれてしまったので
母親も
がぶり
モグモグされます。
母親は カールの手を握っていたので このままだとカールも巻き添えになってしまいます。
リックは断腸の思いで 母親の手を斧で切り倒しウォーカーと離れさせようとします。
切り落とすしか カールから引き離すしかなかったんです。
しかしこれがまた、 カールと同い年ぐらいの少年の怒りを買います。
この野郎、俺の母親を殺しやがってー
リックテメーは銃殺してやる!とばかりに リックに銃を向けます。
そこでミショーンが刀で 少年を後ろから突き刺しリックを救います。
最後まで身勝手な少年だったなぁと思いますね。
銃がカールの目に当たったらしく 今度はカールが血がだらだらです。。。
そのあとカールが倒れ込みリックが診療所に運びこみなんとか助かってくれーと
祈るような思いで看病します。
一方ウォーカーの大群から逃げる為高台に避難していましたが
グレンが救うために 銃でウォーカーを打って自分の方に引き寄せます。
グレンが死んじゃう
そんなことやめてーと叫ぶマギー。
グレンピンチ もうここまでか!
というところで
エイブラハム・サシャコンビが
マシンガンでウォーカーを撃ちまくり間一髪で助かります。
みんなで戦おうと一致団結し
頼りにならないと思われていたユージーンも戦いみんな一生懸命です。
みんなの頑張りもあって街にきたウォーカーを倒すことができました。
リックが 外に出たことのない待ちの人は戦えない弱くて変わることができないと思っていたが
みんなやればできるんだ!
と考えを改める。
続く
感想
今回は見所がたくさんありました。
何といってもダリルのRPGでバイクの軍団を吹っ飛ばしたのはきもちよかったですね。
また、
人がたくさん死にました。
親子と生意気な少年
ウルフ軍団の一味
カールも目を負傷。
目は回復するんでしょうか?
いつも勝手な事をする 生意気な少年は結局死んでしまいました。
子供もウォーカーの前では理性が保てず動揺して死にお母さんも死んだ。
こんな世界に生きてたら命がいくつあっても足りないですね。
第10話が楽しみです。