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マンガでわかるWEBマーケティングシーズン2 webマーケッター瞳の挑戦! 成功・失敗事例から学べ 感想・ネタバレレビュー



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前回のシーズン1がよかったので

シーズン2を買いました。


前回の記事はこちら

geowork.hatenablog.com

外部のコンサルとではなくて

企業側の人間としてwebマーケティングをやりたいと

洗剤を扱う企業に瞳はヘッドハンティングされます。


名前が桜花といっていますが

たぶんモデルは花王ですね。


洗剤のキャラクターの著作権問題をクリアにしてない状態で

大体的に人気キャラクターのキャンペーンをやります。



キャンペーンは成功はするものの

キャラクターの著作権者が現れて、明確にキャラクターの著作契約していないことによって

著作権に1000万円を要求されれてしまいます。

そのことによって

社内で問題になり、

上司が左遷されてしまいます。

瞳もwebと関係のない営業に回されたりします。


しかし、

営業に回ったことによって

今まで気づかなった営業の気遣いを知ったり、

webに活かせるひらめきがあったことで

再びwebマーケティングの仕事を任されます。


そこで

ポイントカードを使った新たなweb戦略を思いつくが

競合に全く同じアイデアを出され出し抜かれてしまいます。


そこで代案を瞳が考えることになります。

なかなか代案がひらめかない中、

スーパーでウォーターサーバーに水を入れている人をみて瞳はひらめきます。

洗剤を入れる専用ケースに洗剤を入れて

その洗剤を入れるケースにICチップを埋め込み顧客情報が取れるようにして

エコな洗剤ブームを流行らすという大胆な企画です。

実際のwebの現場では企業側のよほどの了解と予算がない限りGOが出ない企画ですが

社長が企画をやっていいとGOサインを出し実際にやってみることになります。


初めは 思うようにいかないのですが

最後は

ハリウッド女優がその洗剤を使っている事がニュースに流れ

商品が大ヒットします。


通常じゃちょっとあり得ない展開かもしれませんけどね。




現在、自分はアフィリエイターとして

ネットで商品を売るお手伝いをしているわけですが

今回のwebマーケッター瞳の挑戦のシーズン2をみると

大きな予算で大きなプロジェクトが組めるのが

企業で働く魅力でこれも面白いのかなと思いました。


会社の人みんなで成功を分かち合えるって

孤独なアフィリエイト作業と違って

すごい遣り甲斐があるように思えました。



大きな仕事のweb担当をやってみたいですが

ちょっと荷が重いかもですね。。。


シーズン3もこの記事を書いた後


注文して

読んだらレビューします!





マンガでわかるWebマーケティング シーズン2―Webマーケッター瞳の挑戦! ―

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