今日もゲオ日和(びより)

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映画『暗殺教室〜卒業編〜』レビュー ネタばれあり 感想



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前作の 暗殺教室 をみましたが

最後 触手系モンスター先生が殺されると思いきや
生きていたので 終わりになりませんでした。


ということで

続編がさっそくレンタルされたのでみてきました!

チェック:松井優征による人気コミック「暗殺教室」の実写映画版第2弾。


新学期を迎え暗殺のタイムリミットが迫る中、


謎の超生物・殺せんせーに隠された過去や暗殺を託された生徒たちの様子、

さらに地球の運命を懸けたバトルの行方が描かれる。主演の山田涼介、

菅田将暉らが続投するほか、


前作で殺せんせーの声を務めた二宮和也が殺し屋・死神を演じるほか、

桐谷美玲が3年E組元担任、『相棒』シリーズなどの成宮寛貴がマッドサイエンティストとして出演している。

ストーリー:1年後に地球を破壊すると宣言しながら、

椚ヶ丘中学校の落ちこぼれ学級3年E組の担任となった殺せんせーと、


政府から殺せんせーの暗殺依頼を受けた生徒たち。

新学期を迎え暗殺のタイムリミットが迫る中、

同じクラスの茅野カエデが暗殺者として正体を明かす。

それを受け、

殺せんせーは自らの過去を振り返るが、


その告白は生徒たちに動揺をもたらし……。

引用元URL
www.cinematoday.jp


卒業編ということですが

前作を見ていなくても楽しめます。


最後の3年生ということで

卒業するまでに 殺センセーを殺せるかという話です。


殺センセーとは一体何者だったのかの

過去のエピソードが出てきます。



殺センセーの正体は

元は人間で凄腕の死神といわれる殺し屋でした。


それを演じるのは嵐の二宮和也。

科学者であるマッドサイエンティスト(成宮寛貴)に捕らえられ

人体実験で触手のあるモンスターにされてしまいます。

科学者の婚約者と死神が1年を通してとても仲良くなります。


その婚約者は 暗殺教室の前の担任だったのです。


その婚約者が爆発で死んでしまい、その思いをついで

先生になるのです。


その話を聞いたE組のクラスのみんな

先生を殺すのを止めて 助ける方法を考えようといい

殺す派 助ける派

の2つ別れて

代表して

山田涼介と官田将輝が 喧嘩を始めます。

揉み合って最後の最後で仲直りです。

まぁ良くある展開ですね。

結局、クラスがまとまったのは

暗殺=暗殺者という関係でクラスが結束したのだから

暗殺を続けるということに。


最後は

どっちみち 卒業までには殺さなくても

死んでしまうということを殺センセーに告白されます。


助ける方法見つけるが

結局、 マッドサイエンティストに偽の情報を掴まされ

助けることができずに。


俺が殺すんだーと


マッドサイエンティストに殺センセーが挑むところに

前の担任の妹がかばって重傷を負う。


そこで切れた殺センセーは マッドサイエンティストを葬り

最後はみんなの手で殺してほしいと

山田涼介がとどめを刺す。

とこんな感じの終わりです。














感想

前回同様アクションシーンがでてきてそれなりに楽しめました。

スナイパーがでてきて暗殺するというキャラが出てきましたが

あっさり発見されてしまいました。


実際僕は原作を読んでないので 原作と比較してどうこういうのができないのですが

まぁまぁ良くできた作品なんじゃないかなと思いました。


山田涼介君や 二宮君  などのジャニーズファンは一層楽しめるんじゃないですかね。


菅田将輝と山田涼介の喧嘩のシーンがありますが

身長差ありすぎかなと思いました。


まぁ

撮影後のPR番組かなんかで


菅田将輝が山田涼介にいったセリフがリアルでむかついたと言っていたのを思いました。

「小学生みたいなのは体だけじゃなく 頭も小学生かぁー」と

山田涼介が菅田将輝に挑発されるんですよ。


山田涼介は背が小さいことをきにしてるみたいですね。


まぁでも 今じゃ若手のジャニーズじゃナンバーワンの人気だと思うし

かっこいいわーっておもいますけどね。


ストーリーもキャストもよかったので楽しめましたよ。

★は
★★★★ 4つですね。