今日もゲオ日和(びより)

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映画『ターザン REBORN』レビュー ネタバレあり 感想



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ゲオで話題の映画 『ターザン REBORN』がレンタル開始したんで借りてきましたー。

ゲオアプリでランキング1位になってたんで期待大です。

TVでターザンの主人公のアレクサンダー・スカルスガルドさんが日本にプロモーションの為に来日してた時にいってましたが

ターザンの体型を維持するために、食事管理やトレーニングにものすごい苦労をしたそうです。

撮影が終わった後はさすがにハードな食事管理は辛いので
体重も少し増えたと言っていました。

凄い肉体美ですもんねー。



全米公開2016年7月1日/日本公開2016年7月30日/アクション/110分

監督:デヴィッド・イェーツ

脚本:アダム・コザッド、クレイグ・ブリュワー

出演:アレクサンダー・スカルスガルド、マーゴット・ロビー、サミュエル・L ・ジャクソン、クリストフ・ヴォルツ

『ターザン REBORN』あらすじ

ストーリー:生後間もなく国の反乱が原因で、

コンゴのジャングルで動物たちに育てられた英国貴族ターザン(アレキサンダー・スカルスガルド)は、

美しい妻ジェーン(マーゴット・ロビー)とロンドンで生活していた。

ある日、政府の命令で故郷へ戻るがそれは巧妙なわなで、ジャングルを侵略された上に、

妻がさらわれてしまう。

愛する妻と故郷を取り戻すべく、ターザンは内なる野性を呼び覚まして戦うことを決意する。

引用元URLwww.cinematoday.jp


予告編ムービー



コンゴのジャングルで動物に育てられた貴族のターザンは

妻のジェーンとロンドンで生活していました。


ロンドンで生活しているので裸に布ではなく、

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貴族のグレイストーク卿としてスーツを来て王として生活しています。



ジャングルは危険が多いから

今はロンドンに過ごしているんだそうです。


そんな時

ベルギー王が 
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ターザンの生まれ故郷コンゴを視察するようにと話があります。

ベルギー王は コンゴでダイヤの採掘で儲けているという噂があったのですが

そのために多くの人を奴隷として働かせているという噂もありました。

初めは 嫌だと断るが

相棒の博士に説得され、
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コンゴに向かうことを承諾します。


コンゴに向かうことを知った妻ジェーンは一緒に行こうとするが

ジャングルは危険だからと一緒にいくのをターザンは拒否しますが

勝手についてきてしまいます。


妻ジェーンは アメリカ人の白人です。

ターザンの妻なら野性味あふれる黒人の現地人かと思いきやとても綺麗な人なんですね。
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回想シーンがあるのですが
父が学者で娘のジェーンもコンゴに来た時に知り合ったと思われます。



コンゴにターザンを連れてきた本当の目的は

コンゴの宝石がある地区を仕切っている部族の長
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にターザンの首を渡すことにあります。

しかし、ベルギー王の手下は宝石が欲しい為に部族を利用したいだけだったのです。

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この髭にスーツの男が 今回の悪者です。


故郷の部族に戻ってきたところ、スーツ姿のターザンに 何だその格好はといわれます。

ロンドンでスーツで生活していればそうなりますよね。


ターザンの故郷の村で楽しく一晩お酒を飲んで過ごしていると

髭面の悪人率いるグループに

村が襲撃されます。


家は焼き払われ部族もつれていから最愛の妻ジェーンも連れて行かれます。

ターザンも縄の網でぐるぐる巻きにされて

連れて行かれそうになりますが

博士の助けもあって難を逃れます。


怒り狂ったターザンは必ず取り戻すと妻ジェーンと部族の妻を探しに行く旅に出ます。


電車で移動している事が分かると

ものすごい 崖から

ロープを使って電車に飛び乗ります。

ロープといっても ジャングルなので木の蔦だとおもいますが。


乗り込んでいって、兵隊たちをものすごい腕力でさらった部隊を一網打尽にします。

電車に乗ったえらい人を捕まえると

800人以上がダイヤモンドの鉱山に連れて行かれ奴隷として働かせている事を知ります。
雇った人以外の現地の部族はタダ働きだそうです。

ひどいですねー。


鉱山にいき ターザンを引き渡せといった部族の長と対決します。


そもそもなんで部族の長がターザンを憎んでいるかというと息子をターザンに殺されたからです。

ターザンが息子を殺した理由は

育ての親であったゴリラを殺したら殺したという理由も話し

争っても意味はない!

いずれ部族も利用されいいように使われて殺されるてしまう。

本当の敵は 

ベルギー人であり、スーツに髭の悪人が悪の張本人だといって

敵対するのをやめます。

そのままターザンは恋人を探すために

ジャングルを探しまわり、

相手は 武装した傭兵がものすごいいるから勝てないかもしれないと博士にいわれます。


そこで、ターザンは 武装したベルギー人のアジトがたくさんいるところに

動物の群れをひきつれて建物ごとぶっ潰してしまいます。


最後にターザンと 髭にスーツの男と戦って勝利し

ベルギーの王は捕まってしまいます。


こんな感じで終わりですね。

感想


細かい詳細の画像を全部のせてしまうと

見る楽しみがなくなってしまうので載せませんでした。

ライオンの群れと話すシーンや

ゴリラと対決するシーン

ラクダと一緒に走るシーンなど

見どころはたくさんです。

僕はいい映画の定理は

ストーリーだったり、 

俳優の演技が素晴らしかったりとかあると思いますが


時間が経つのを忘れるほどあっという間に終わってしまう

ええー もう終わっちゃうの???


という映画がいい映画、面白い映画の定義だと思っています。


これもその映画に入ると思います。

壮大なジャングル 

現地の人の優しさ 

ターザンの筋肉美
 
動物の迫力ある肉迫するシーン

等がみれる素晴らしい映画だと思います。

★★★★★ (★5つ中5点満点)ですね。